アイキャッチ

パナソニック 電動自転車

ギュットクルーム対応のOGK製レインカバー紹介!コスパ重視なら

ギュットクルームに対応したOGK製のレインカバーって何がある?

「ギュットクルーム」の自転車に乗せるとき、雨や寒さで困ることってありませんか?そこでおすすめしたいのが、OGKの前用レインカバー「RCF-008」と、後ろ用の「ルーフキッズ」。

どちらも操作が簡単で、急な雨や寒さからお子さんをしっかり守ってくれます。また、純正レインカバーとの比較についても触れ、どのカバーがどの使用シーンに最適かを考察。純正品もいいけれど、コスパや機能性で選ぶならOGKのカバーもチェックしてみてください。

この記事では、そんなそれぞれの特徴や使いやすさを詳しくご紹介します。続きが気になった方は、ぜひ最後までお読みください!

ポイント

  • ギュットクルームに対応したOGK製レインカバーは主に10種類ある
  • 前用5種類、後ろ用種類の内おすすめはRCF-008とルーフキッズ
  • 口コミでは使いやすさが好評な一方、耐久性が少し不安
  • 取り付け動画もあるので初心者でも簡単に付けられる

ギュットクルーム公式ページ

ギュットクルーム対応のOGK製レインカバー紹介

ポイント

  • 前用のおすすめ商品: 「RCF-008」は、乗せ降ろしがしやすく、通気性も良好。収納も簡単で、晴れの日も対応できる。
  • 後ろ用のおすすめはルーフキッズ: ファスナーレスで、簡単に開閉可能。日よけ、防寒も兼ねたオールシーズン対応カバー。
  • 後ろ用カバーの口コミ: 使いやすさが高評価だが、ビニールの耐久性に対する不満もあり。交換対応あり。
  • 後ろ用の付け方: アタッチメントを使って20分程度で取り付け可能。動画や説明書も利用できる。
  • 自転車につけっぱなしでもいい?: つけっぱなし可能で、収納も簡単。日よけや防寒にも対応しオールシーズン活躍。

前用のおすすめ商品

前用レインカバーとしておすすめなのはRCF-008という商品です。

OGKの「RCF-008」は、機能性と価格のバランスが非常に優れており、初めてレインカバーを買う方にも最適な商品です。価格は8,990円(税込、送料無料)と手頃でありながら、非常に使いやすい設計が魅力です。

1. 乗せ降ろしがラクラクなデザイン

このレインカバーは、前面と側面が大きく開く設計になっており、雨の日でも子供を簡単に乗せ降ろしできるのが特徴です。特に、狭いスペースでの操作が多い場合や、急いで子供を乗せなければならない時にも便利です。

2. 広々とした内部空間

高さが85cmと十分に確保されているため、子供が内部で窮屈に感じることがなく、快適に過ごすことができます。窮屈だと子供が嫌がることも多いですが、広々とした空間設計により、レインカバーの中でも快適な環境を提供します。

3. 収納性に優れる

晴れた日や雨が降りそうでない時には、レインカバーをくるくると巻いてコンパクトに収納できる仕様です。自転車に取り付けたままでも邪魔にならず、急な天候の変化にもすぐ対応できるため、忙しい保護者にとっては非常に助かる機能です。

4. 耐久性と視界の良さ

素材には耐久性の高いポリエステルと透明PVCが使用されており、視界が良好なことも特筆すべきポイントです。雨の日でも透明部分から外の様子をしっかりと確認でき、子供も安心してレインカバーの中にいられます。また、耐久性のある素材を使用しているので、長期間の使用でも劣化しにくい設計です。

5. ギュット・クルーム対応

このレインカバーは、OGKのチャイルドシートだけでなく、パナソニックの「ギュット・クルーム」シリーズなど、さまざまなチャイルドシートに対応しています。対応範囲が広いため、現在使用中のシートにも合わせやすく、買い替えや新規購入の際に柔軟に対応可能です。

6. コスパの高さ

メーカー希望小売価格は13,283円(税込)ですが、実際の販売価格は8,990円(税込)と、非常にお得です。この価格でこれだけの機能が搭載されているレインカバーは少なく、初めて購入する方にとって特にコスパが高い商品です。

「RCF-008」は、価格と機能のバランスが取れており、非常に実用的です。多くのチャイルドシートに対応しているため、現在使用しているシートにも合う可能性が高く、初めての購入でも安心です。また、乗せ降ろしのしやすさや収納の便利さは、忙しい保護者にとって大きな利点となります。視界の良さや内部空間の広さも子供の快適さを重視している点で評価されています。

結果として、この商品は手軽に購入でき、長く使える優れたレインカバーとしておすすめです。

後ろ用のおすすめはルーフキッズ

そしてOGKの「ルーフキッズ(RCR-011)」は、後ろ用レインカバーとして特におすすめのモデルです。このカバーは「パナソニック ギュット・クルーム」や「ギュット・アニーズ」に対応しており、簡単に装着可能です。最大の特徴は、ファスナーを使用せずに開閉できること。これにより、子供の乗せ降ろしが非常にスムーズになり、雨の日でもストレスなく使えます。

さらに、単なるレインカバー以上の機能を持ち、季節を問わず活躍できる多機能性が支持されています。4つのモード(雨天、防寒、日よけ、乗り降りモード)に切り替えられる設計で、天候や気温に合わせて柔軟に対応できるのが大きな魅力です。雨の日だけでなく、寒い時期の防寒や夏場の日よけにも対応可能で、オールシーズン使用可能な点が非常に便利です。

また、使わない時には簡単に収納できるポーチが付属しており、特に下部カバーは着脱が簡単で、日常的に使いやすい設計です。収納がコンパクトになるため、自転車を使わない時や晴れた日にも邪魔にならず、持ち運びや保管も簡単です。これにより、突然の天候の変化にもすぐに対応でき、忙しい親にとっても手間がかかりません。

価格は約11,280円と手頃ながら、多機能で長期間使用できるため、コストパフォーマンスの面でも非常に優れています。高価な純正品に比べ、ファスナーなしで開閉できる利便性や、設置後にずっと使用できる快適さから、多くのユーザーに支持されています。

後ろ用カバーの口コミ

ルーフキッズの口コミ評価

取り付け簡単でとても楽

パナソニックのギュット・クルームに取り付けてみましたが、取り付けがとても簡単でした。ファスナーなしでカバーを開閉できるので、乗せ降ろしがスムーズに行えます。特に急な雨でも、さっと対応できる点が便利です。大きな幌がしっかり日よけや防寒にもなり、季節を問わず使えます。ただし、取り付け時にアタッチメントが別売りだったので、購入時には注意が必要です。全体的に使いやすく、子供も「広くて快適!」と喜んでいます。コストパフォーマンスも高く、長く使えそうです。

30代女性

乗りおろしの動作が簡単で便利

ファスナーがなく、カバーを開くだけで乗せ降ろしができるのは非常に便利です。雨の日の慌ただしい時にも、さっと子供を乗せられるので助かっています。うちの子供は3歳ですが、広々とした空間があり、圧迫感がないため中で快適に過ごせているようです。少しビニール部分が硬くなることがありますが、耐久性はしっかりしていて安心です。使わない時はコンパクトに収納できる点もポイントが高く、特に冬場の防寒対策として重宝しています。

30代女性

オールシーズンつけっぱなしでOK

ギュット・アニーズの2018年モデルに取り付けました。説明書通りに進めれば、特に問題なく装着できました。ファスナーなしでカバーの開閉が簡単にできるため、子供の乗せ降ろしに手間がかかりません。上部カバーは夏の日よけとしても使えて、下のカバーは雨の日の足元カバーとして使うことができるのでオールシーズンで使えます。ただ、ビニール部分が少し薄いため、長く使う場合は耐久性が心配です。それでも価格を考えると満足しています。

40代女性

⇒口コミ引用元

「ルーフキッズ」の口コミはおおむね好評です。多くのユーザーが、乗せ降ろしが楽である点や、広々とした空間を確保できることに満足しています。特にファスナーレスで開閉が簡単な点は、他の製品と比較して高く評価されています。また、雨だけでなく日よけや防寒としても活躍するので、オールシーズン使える便利さも高評価のポイントです。

一方で、いくつかの不満もあります。特に、ビニール部分の耐久性に対する不満が多く、数ヶ月の使用で穴が開いたり、ヒビ割れができたという口コミが散見されます。また、価格が高めであるため、耐久性に期待していたがすぐに劣化してしまったという声もあります。購入後にビニールの不具合があった場合、OGKに問い合わせて交換対応をしてもらったというケースもあるため、アフターケアがしっかりしている点は安心材料です。

後ろ用の付け方は?

「ルーフキッズ」の取り付けは比較的シンプルです。専用のアタッチメントを使ってチャイルドシートに装着する形で、初めての方でも説明書を見ながら20分ほどで完了します。特に、パナソニックの「ギュット・クルーム」や「ギュット・アニーズ」に対応しており、専用アタッチメントを使用することでぴったりとフィットします。

取り付けに必要な工具は基本的にドライバー程度で、難易度は高くありません。チャイルドシートによってはアタッチメントが別売りになる場合があるため、購入時には必ず確認しましょう。また、公式サイトや説明書に取り付け方法の動画が用意されているため、不安な場合はそれを参考にするとスムーズです。

チャイルドシートの対応車種は?

「ルーフキッズ(RCR-011)」は、いくつかの特定のチャイルドシートに対応しています。対応する主なシートは以下の通りです:

  • OGK製「RBC-019DX-(ポポラモア)」および「RBC-019-(ポポラ)」
  • パナソニック「ギュット・アニーズ」シリーズ(2017年以降のモデル)
  • パナソニック「ギュット・クルームリヤシート」

特に「ギュット・クルーム」の場合、標準装備のサンシェードを付けたままでもレインカバーを装着できる点が便利です。ただし、これらのチャイルドシートに合わせたアタッチメントは別売りの場合があるため、購入前に確認する必要があります。

自転車の後ろにつけっぱなしでもいい?

「ルーフキッズ(RCR-011)」は、自転車の後ろに取り付けっぱなしでも問題なく使える設計です。主に雨の日用のカバーですが、それだけでなく日よけや防寒対策としても活用できるため、オールシーズンで使えます。

カバーを外して使うのではなく、晴れた日にはカバーをくるくると巻いてコンパクトに収納できる機能があるため、邪魔になりません。突然の雨や強風にも迅速に対応できるため、外出時にいちいち取り外す手間がなくなります。

また、「ルーフキッズ」は強い日差しや寒さ、風からも子供を守ってくれるので、晴れの日や肌寒い季節でも有効です。特に、チャイルドシートにしっかりとフィットするデザインになっているため、つけっぱなしでも自転車に違和感なく馴染みます。

ただし、長時間屋外に自転車を放置する場合は、ビニール部分が紫外線や熱で劣化しやすい可能性があるため、自転車全体を覆うカバーを併用するのが望ましいです。特に夏の直射日光や冬の寒冷地では、ビニール素材の耐久性に影響が出る可能性があります。

このように、「ルーフキッズ」はつけっぱなしで使うことを前提に設計されており、収納や使い勝手の面でも非常に便利です。

ギュットクルームのレインカバー:OGK以外

ポイント

  • パナソニック純正カバーは、2WAY仕様で雨の日の使用可能で価格は前用14,500円、後用15,500円。
  • norokka製は12,860円で、大型ルーフ設計により暑さ対策に優れ、広々とした空間で快適。30秒で取り付け可能。
  • リトルキディーズ製の「ver.3+s プラスエス」は12,860円で、UVカットや耐寒機能付き。国内主要ブランドに対応。
  • 各レインカバーは日よけや防寒機能を兼ね備え、オールシーズン使用可能。

パナソニック純正品

パナソニック純正の前用レインカバー「NAR178」は、「ギュット・クルーム」や「ギュット・アニーズ」シリーズに対応した高品質のカバーです。

純正レインカバー前用
純正レインカバー前用

価格は14,500円(税込)で、雨の日はもちろん、晴れの日にはサンシェードとしても使用できる2WAY仕様が特徴です。特に、夏場の直射日光による温度上昇を抑える効果があり、実験では最大で17℃の温度上昇を防ぐことが実証されています。子供の快適さを保つため、暑さ対策がしっかりされています。

パナソニック純正レインカバーならではのメリットは、高いフィット感と信頼性です。ギュット・クルームやギュット・アニーズなどの専用設計なので、チャイルドシートにぴったり合い、取り付けも簡単です。さらに、純正品ならではの高い耐久性と一貫した品質が保証されているため、長期間安心して使用できます。2WAY仕様で雨の日や晴れの日に対応できる多機能性も大きな魅力です。

カバーの取り付けは簡単で、耐久性も高いため長く使用することが可能です。また、前用カバーは風通しも良く、子供が中で蒸れる心配が少ない点が評価されています。

後用カバー(NAR187)

後用の「NAR187」も同様に「ギュット・クルーム」や「ギュット・アニーズ」シリーズに対応しており、価格は15,500円(税込)です。

純正レインカバー後ろ用
純正レインカバー後ろ用

こちらも雨の日と晴れの日に使える2WAY仕様で、カバーを外すとサンシェードとして機能します。特に後用カバーは、前用よりも温度上昇抑制効果が高く、最大27℃の温度上昇を抑制する能力が確認されています。夏の暑い日でも、子供が快適に過ごせる環境を提供します。

さらに、後用カバーは足元までカバーするため、雨の日の防水性能もしっかりしており、サイクルシート全体を守ります。純正品は口コミも豊富なので気になる方は以下の記事も参考にしてください。

あわせて読みたい

norokka製の商品

norokka製のレインカバーは、アウトドアテント風の大型ルーフが特徴的で、暑さ対策に優れています。価格は12,860円(税込)で、パナソニック、ヤマハ、ブリヂストン、OGKなどの主要メーカーのチャイルドシートに対応しています。

norokka製のレインカバー
norokka製のレインカバー

ルーフの広さと高さが確保されており、日差しを遮る効果が高いだけでなく、雨の日でも子供が窮屈に感じない設計です。顔の前に十分な空間があるため、内部が広々として快適です。

特に暑い夏の日には、直射日光から子供を守ることが重要です。norokka製のレインカバーは、その点を重視し、アウトドアテントを参考にした構造で、しっかりと日差しをカットします。これにより、子供が中で過ごす際にも温度上昇を抑え、暑さから守ることができます。また、雨の日にも大きな窓がついているため、視界を確保しつつ快適にお出かけが可能です。顔の前に大きな空間があることで、カバーに顔が近づきすぎず、子供が不快に感じることもありません。

取り付けも非常に簡単で、忙しい朝でも30秒程度で装着可能な設計になっています。ジッパーを一周させるだけで開閉でき、乗せ降ろしもスムーズに行えるため、時間に追われる保護者にも最適です。さらに、適合するチャイルドシートが広いため、多くの自転車で使用できるのもメリットです。

全体的に、norokka製のレインカバーは、広さ、快適さ、取り付けの簡単さを兼ね備えており、特に暑さ対策を重視する方におすすめの商品です。夏場の日差しが気になる方はサンシェード付きのレインカバーがいいでしょう。

あわせて読みたい

リトルキディーズ製の商品

リトルキディーズ製のレインカバー「ver.3+s プラスエス」は、他にはない信頼性と機能性で多くのユーザーに支持されています。まず、この商品は楽天ランキングの上位常連で、定番中の定番。特徴的なのは、日本製の高品質PVCフィルムが使用されており、UVカットや耐寒性能を備えている点です。これにより、強い日差しや寒冷地でもしっかり子供を守ることができます。

さらに、カバーの撥水性が高いナイロン素材を使っており、雨の日でも中がしっかりと乾いたまま維持される設計です。ステンレス製のフレームを採用しているため、軽量でありながらも非常に丈夫。レインカバーの重量は約1,230gと軽いので、装着しても自転車の運転に負担がかかりません。また、ファスナーを使用した開閉方式で、乗せ降ろしがスムーズでありながら、風通しも良好なため、子供が快適に過ごせるよう設計されています。

他のカバーと比べて特に優れている点は、高い品質管理と安心の日本製という部分です。国内基準を満たした安全な素材を使っているため、耐久性や安全性も折り紙つきです。さらに、透明フィルム部分はノンフタル酸仕様で、子供の健康に配慮されている点も、他にはないメリットです。

このように、リトルキディーズのレインカバーは、高機能・高品質で長く使える安心感を提供しており、信頼性や機能性を求めるユーザーにとって非常に魅力的な商品です。

ギュットクルーム対応のOGK製レインカバーを総括

ポイント

  • 前用「RCF-008」は、乗せ降ろしが簡単で、通気性が良好。
  • 価格は8,990円(税込)、手頃な価格で初心者におすすめ。
  • 晴れた日はコンパクトに収納でき、便利な設計。
  • 耐久性の高いポリエステルと透明PVCを使用。
  • ギュット・クルームなどさまざまなシートに対応。
  • 後ろ用「ルーフキッズ」は、ファスナーレスでスムーズに開閉可能。
  • 4つのモードでオールシーズン活用。
  • 取り付けはアタッチメントを使用して20分程度で可能。
  • 価格は11,280円とコスパ良好。
  • 口コミでは乗せ降ろしのしやすさが好評。
  • 耐久性に対する不満がありつつも、交換対応が可能。
  • カバーは自転車につけっぱなしでもOK。

-パナソニック, 電動自転車
-,