ロックブロスの電動自転車って評判どう？
自転車好きなら一度は聞いたことがあるかもしれない「ロックブロス」。手頃な価格でサイクリング用品を提供しているブランドですが、実際の評判はどうなのでしょうか？今回は、ロックブロスのサングラスやヘルメットを中心に、人気商品のリアルな口コミをチェックしていきます。
そもそもロックブロスはどこの国のブランドなのか、どんな特徴があるのかも詳しく解説。コスパ抜群と話題のサングラスの実力や、ヘルメットの安全性についても掘り下げていきます。
サイクリングをもっと快適に楽しみたい人にとって、ロックブロスのアイテムは本当にアリなのか？じっくり検証していきますので、購入を考えている方はぜひ参考にしてください！
ロックブロスの評判を徹底検証
サングラスの口コミ
ロックブロスのサングラスは、Amazonで非常に人気があり、特に偏光サングラスが高評価を受けています。偏光レンズは、路面や水面の反射光を軽減し、視界をクリアにする効果があるため、サイクリング時に重宝されるアイテムです。
評価の概要
- 総合評価：4.1/5.0（3,299件のレビュー）
- 高評価のポイント
- レンズが広く、視界が確保しやすい
- 軽量で長時間つけても疲れにくい
- 価格が安く、コスパが非常に良い
- 付属品（ハードケース、ソフトケース、内部フレーム）が充実
- 低評価のポイント
- デザインがイメージと違うと感じる人がいる
- 光の拡散が気になり、逆に視界が悪くなる場合がある
口コミの詳細
「安い、軽い、かけやすい。とても良いです。」（5.0）
「期待以上の仕上がり！軽くてカッコよく、コスパ抜群！」（5.0）
「ちょっとデザインがイメージと違ったけど、軽くて問題なし。」（4.0）
「サングラスなのに強い日差しの下で視界が悪くなることがあった。」（2.0）
総評
ロックブロスのサングラスは、価格の手頃さと実用性のバランスが良く、多くのサイクリストから支持されています。特に偏光サングラスが人気で、路面の反射を抑えて視界をクリアにする機能が評価されています。
軽量設計のため、長時間のライドでも耳や鼻に負担がかかりにくく、装着感に優れているという声が多く見られます。さらに、ハードケースやソフトケース、内部フレームなどの付属品が充実しているため、持ち運びや保管の際の利便性が高い点もメリットです。
一方で、デザインについては意見が分かれており、購入者の中には「イメージと違った」という感想を持つ人もいます。また、光の拡散の仕方によっては、逆に視界が悪くなると感じるケースもあるようです。これは、特定の光の条件下では偏光レンズの特性が影響する可能性があるため、使用する環境や好みによって評価が変わる部分といえます。
ヘルメットのレビュー
ロックブロスのヘルメットは、主に軽量な半キャップヘルメットが人気です。通勤や街乗り用として設計されており、フィット感やデザイン性の評価が高い一方で、調節機能や耐久性についての意見もあります。
評価の概要
- 総合評価：3.8/5.0（77件のレビュー）
- 高評価のポイント
- 軽くて長時間着用しても負担が少ない
- 頭の大きさに合わせて調節できる
- 通気性が良く、長時間の使用でも快適
- デザインがスタイリッシュ
- 低評価のポイント
- 顎紐の調節が面倒
- 説明書が中国語と英語のみで、日本語がない
- 耐久性について疑問を持つ声がある
口コミの詳細
「軽くてフィット感抜群！遠出しても快適。」（5.0）
「デザインがカッコいい！スポーティ過ぎず普段使いにぴったり。」（4.0）
「顎紐の調節が面倒なのが残念。」（3.0）
「デザインは良いが、すぐに壊れた…。」（1.0）
総評
ロックブロスのヘルメットは、通勤や街乗り用に適した軽量設計が特徴です。長時間の使用でも首や頭に負担がかかりにくい点が評価されており、特に初心者や普段使いのヘルメットとして購入する人が多い印象です。
デザインについても、「スポーティすぎず普段使いしやすい」と好評で、シンプルでありながらスタイリッシュな見た目が好まれています。また、サイズ調整機能がついているため、頭の大きさに合わせてフィット感を調整できる点もポイントです。
ただし、顎紐の調節が面倒という声や、日本語の説明書がない点を不便に感じるユーザーもいます。特に耐久性に関しては意見が分かれており、「しっかりしている」と感じる人もいれば、「すぐに壊れた」と指摘する人もいるため、製品の個体差がある可能性も考えられます。
ヘルメットの安全性について
ロックブロスのヘルメットは、アメリカのCPSC（Consumer Product Safety Commission）安全基準を満たしており、一定の安全性が確保されています。
CPSCは、アメリカ合衆国の消費者製品安全委員会が定める安全規格で、特に自転車用ヘルメットに関して厳格な基準を設けています。
この基準をクリアしたヘルメットは、一定の衝撃耐性や構造強度を備えていることが証明されているため、日常的なサイクリングや通勤、通学用途において十分な保護を提供できると考えられます。
CPSC安全基準とは？
CPSCの自転車用ヘルメット安全基準（CPSC 1203）では、以下のような検査項目が設けられています。
- 衝撃吸収性能
ヘルメットを規定の高さから硬い地面へ落とし、頭部を保護する性能を確認。一定の衝撃エネルギーを吸収できるかをテスト。 - 視野の確保
ヘルメットを装着した状態で視野が確保されているかを検査。周辺視界を妨げない設計であることが求められる。 - あごひもの耐久性
あごひも（ストラップ）が一定の強度に耐えられるかを確認。激しい動きや転倒時に外れないような作りであることが必要。 - シェル（外殻）の強度
ヘルメットの外部素材が十分な強度を持ち、割れにくいかどうかをテスト。落下や衝撃に対して適切な耐久性を持つことが求められる。 - ロールオフ（外れにくさ）のテスト
転倒時にヘルメットがずれたり脱げたりしないかを確認するテスト。しっかりと頭にフィットし、安全に固定される設計であることが重要。
CPSC基準を満たしたヘルメットは、アメリカ国内で販売される際に義務付けられており、安全性の信頼性が高いとされています。特に、一般的な通勤・通学・街乗り用のヘルメットとしては十分な性能を備えており、エントリーユーザーにもおすすめできるヘルメットといえます。
一般的な街乗りや通勤、軽いサイクリングをする人におすすめです。特に、手頃な価格で購入できるため、初めて自転車用ヘルメットを選ぶ人や、コストパフォーマンスを重視する人にはぴったりです。
一方で、競技レベルのロードバイクレースや、MTB（マウンテンバイク）のダウンヒル走行など、より激しい環境で使用する場合は、JCF認定やCE EN 1078認定の高強度ヘルメットを選ぶ方が安全性が高まるでしょう。
ペダルの評価
ロックブロスのペダルは、クロスバイク・MTB用のアルミ合金製軽量ペダルが特に人気があります。デザイン性と耐久性、回転性能のバランスが取れている点が評価されています。
評価の概要
- 総合評価：4.2/5.0（1,046件のレビュー）
- 高評価のポイント
- 見た目がスタイリッシュでカラーバリエーションも豊富
- グリップ力が高く、滑りにくい
- 軽量で耐久性が良い
- 低評価のポイント
- ボルトの締め直しが必要な場合がある
- 当たり外れがあり、回転性能にバラつきがある
口コミの詳細
「リーズナブルな価格でカッコいい！グリップも安定。」（4.0）
「ペダルが広く、漕ぎやすくなった。オシャレ！」（5.0）
「よく回るが、シャラシャラ異音がする…。」（3.0）
総評
ロックブロスのペダルは、デザイン性と実用性のバランスが取れたコストパフォーマンスの高い製品といえます。特に、軽量でグリップ力が強く、見た目にもこだわりたい人には適した選択肢です。ただし、個体差による回転のバラつきや、ボルトの締め直しが必要になるケースもあるため、購入後に軽いメンテナンスを行うことを前提に考えると、より満足度の高い使用が可能になるでしょう。
価格を抑えつつ、デザインと機能性の両方を求めるサイクリストにとって、十分に魅力的なペダルといえます。
サドル・サドルバッグのレビュー
ロックブロスのサドルバッグは、特にボトルホルダー付き・防水・反射材付きの1Lモデルが人気を集めています。サドル下に取り付けるタイプで、収納力のバランスが良く、ペットボトルを収納できる点が特徴です。ロングライドやツーリングで荷物を持ち運ぶ際に便利なアイテムとして、多くのサイクリストに愛用されています。
評価の概要
- 総合評価：4.0/5.0（878件のレビュー）
- 高評価のポイント
- 作りがしっかりしており、安定感がある
- 取り付けが簡単で、しっかり固定される
- スタイリッシュなデザインで自転車に馴染みやすい
- 防水性能が高く、雨の日でも中身が濡れにくい
- 収納力があり、ペットボトルや工具類が入る
- 低評価のポイント
- ファスナー開口部が狭く、荷物の出し入れがしにくい
- サドルの高さによってはタイヤと干渉する可能性がある
- 人によってはペダリング時に太ももに当たる
口コミの詳細
「しっかりした作りで、小物を入れるのに便利。雨対策もされている。」（5.0）
「取り付けが簡単で、安定感が抜群！折りたたみ自転車にも使いやすい。」（5.0）
「見た目は良いけど、財布とスマホを入れたらほぼいっぱい…。」（3.0）
「ペダリング時に太ももに少し当たる。気になる人は注意。」（4.0）
「サドルの高さによってはボトルホルダーが使いにくい。」（4.0）
「サドルへの固定方法がイマイチで、もう少ししっかりした作りが欲しい。」（2.0）
ロックブロスのサドルバッグは、収納力・デザイン・防水性能に優れたモデルとして高く評価されています。特に、ペットボトルを収納できる点が便利で、長時間のライドにも適しています。
一方で、収納口の狭さやサドルの高さによる干渉といった注意点もあるため、事前にサイズや使用シーンを考慮することが大切です。
ツーリングやロングライドをする人にとっては、工具や補給食をコンパクトにまとめられるため、非常に便利なアイテムです。サドルバッグを探している人は、使い勝手や収納力をよく確認して選ぶと良いでしょう。
ライトの感想
ロックブロスのライトは、4500mAhの大容量バッテリーを搭載した1000ルーメンのLEDライトが人気です。通勤やシティライド向けに最適と評価されていますが、一部耐久性に関する不安の声もあります。
評価の概要
- 総合評価：3.6/5.0（49件のレビュー）
- 高評価のポイント
- 非常に明るく、夜道でも視認性が高い
- バッテリー容量が大きく、長時間使用可能
- 低評価のポイント
- 取り付けマウントの耐久性が低い
- 充電部分が壊れやすい
口コミの詳細
「明るさ抜群！クルマ並みに明るい。」（4.0）
「雨の日でも耐久性に問題なし。」（5.0）
「取り付け部分が折れやすいのが残念…。」（2.0）
総評
ロックブロスのペダルは、デザイン性、グリップ力、耐久性、回転性能のバランスが取れたモデルとして評価されています。特に、クロスバイクやマウンテンバイク（MTB）向けのアルミ合金製の軽量ペダルが人気で、スタイリッシュなデザインと実用性の高さが支持されているポイントです。
軽量なアルミ合金を採用しているため、走行中のペダリングが軽快になり、長時間のライドでも疲れにくいというメリットがあります。さらに、ペダル表面に施された滑り止め加工やピンの配置により、シューズとのグリップ力が向上し、雨天時や激しいライディングでも滑りにくい仕様になっています。
デザイン面では、ブラックやレッド、ブルーなどのカラーバリエーションが豊富で、愛車のカスタマイズを楽しみたい人にとっても魅力的な選択肢となります。実際に「見た目がカッコいい」「ペダルの幅が広くて漕ぎやすい」といったレビューが多く寄せられています。
一方で、製品の個体差やメンテナンスの必要性が指摘されることもあります。例えば、「ボルトが緩みやすいので定期的に締め直した方がいい」「購入時の回転性能にバラつきがあり、グリスアップしないとスムーズに回らない」といった口コミが見られます。このため、初回使用前に一度ネジの締め直しやグリスの追加を行うと、より快適に使える可能性が高いです。
鍵・キー類の評判
ロックブロスの鍵は、主にワイヤーロックタイプ（横断面13mm・長さ1100mm）が人気を集めています。このタイプの鍵は、スポーツバイクやクロスバイク、ロードバイクなどの盗難対策として広く使用されており、特に鍵式のためキーの抜き差しがスムーズである点が評価されています。
評価の概要
- 総合評価：3.9/5.0（396件のレビュー）
- 高評価のポイント
- 作りがしっかりしており、強度がある
- 鍵の抜き差しがスムーズで使いやすい
- 長さが十分あり、フレームやサドルもまとめてロックできる
- 価格が手頃でコストパフォーマンスが良い
- 低評価のポイント
- ワイヤーが硬く、扱いにくいと感じる人がいる
- 取り付けブラケットがプラスチック製で耐久性に不安がある
- 施錠部分の精度が甘く、開け閉めがスムーズでない場合がある
口コミの詳細
「しっかりした作りで安心感がある。」（5.0）
「ワイヤーが太くて丈夫そうなので安心できる。」（5.0）
「スポーツタイプのバーに取り付けられるので邪魔にならず、携帯しやすい。」（4.0）
「ワイヤーが硬すぎて巻き取りづらい…。力が必要。」（3.0）
「プラスチック製のブラケットが少し頼りない。金属製ならもっと良かった。」（3.0）
「鍵の開け閉めに少しクセがある。慣れれば問題ないが最初は戸惑った。」（3.0）
ロックブロスのワイヤーロックは、価格と品質のバランスが取れたアイテムです。特に、強度の高さと鍵の使いやすさを重視する人には向いています。一方で、ワイヤーの硬さや取り付けブラケットの耐久性には注意が必要で、使い勝手を考慮する必要があります。
長く使うことを前提にする場合は、メンテナンスをしながら使用するか、より柔軟性の高いロックと併用することで利便性が向上するでしょう。
総合的な評価
ロックブロスのアイテムは、リーズナブルな価格ながらも機能性に優れている点が特徴です。高級ブランドの製品と比較すると、細部の仕上げや耐久性に若干の差があるものの、価格に対する性能のバランスが良く、多くのユーザーにとって「お試ししやすいブランド」という位置付けになっています。
ロックブロスは、日本国内ではAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトを中心に販売しており、公式ショップの評価も高いです。楽天市場の公式ショップでは、4.6/5.0（3,597件のレビュー）という高評価を維持しており、購入者の満足度が高いことが伺えます。
ロックブロスは、手頃な価格で高品質なサイクリング用品を提供するブランドとして、多くのユーザーに支持されています。特にサングラス、ヘルメット、ペダル、鍵、サドルバッグといったアイテムは、コストパフォーマンスが高く、初めて購入する人にもおすすめしやすいです。
結論として、ロックブロスは「手頃な価格でサイクリング用品を試してみたい人」に最適なブランドであり、今後の展開にも注目が集まるブランドといえます。
ロックブロスの評判でよく見た疑問と回答
そもそもどんなメーカー？
ROCKBROS（ロックブロス）は、自転車関連アイテムを専門に扱うメーカーです。「世界中のサイクリストが便利で快適になるお手伝い」をコンセプトに掲げ、高品質なサイクリング用品を提供しています。
主にサングラス、ヘルメット、グローブ、ウェア、自転車用バッグ、ライト、ツール類など幅広いアイテムを展開しており、近年では自転車本体（折りたたみ自転車やロードバイク）にも進出しています。特にコストパフォーマンスの高い商品が多く、AmazonなどのECサイトで人気を集めています。
さらに、ユーザーの声を反映しながらスピーディーに製品の開発・改善を行う姿勢も特徴で、実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムを次々とリリースしています。
どこの国の会社？
ロックブロスは、中国浙江省に本社を置くスポーツ用品メーカーです。正式名称は「義烏洛克体育用品有限公司（Yiwu Rock Sports Goods Co.,Ltd.）」で、主に自転車関連のアクセサリーや装備品を製造・販売しています。
浙江省義烏市の自転車用アクセサリーブランド「ROCKBROS（洛克兄弟）/ロックブロス」は、アクセサリーの販売だけで年間売上高10億元（約210億円）という驚異的な業績を達成しました。
https://www.gravelroad-bikes.com/rockbros-bicycle-bag-brand-recommend/
本社がある浙江省は、中国の経済発展が著しいエリアのひとつで、多くの製造業が集まる地域です。特に義烏（イーウー）は「世界最大級の卸売市場」があることで知られ、数多くの小売業者や輸出業者が拠点を構える商業都市です。このような環境の中で、ROCKBROSは設立され、EC（電子商取引）を中心に事業を拡大してきました。
ROCKBROSは、設計から製造までを中国国内で行いながら、世界中のECサイトや販売代理店を通じて商品を供給しています。特にAmazonや楽天などのオンラインマーケットプレイスでの販売が強みであり、リーズナブルな価格と高品質な製品で多くのサイクリストから支持を集めています。
またロックブロスは中国の本社と日本法人のほかに、以下の国々にも支社を展開しています。
- ドイツ法人（2015年設立）：ヨーロッパ市場をターゲットに展開。
- アメリカ法人（2016年設立）：北米市場向けに製品を供給。
- オーストラリア法人（2021年設立）：オセアニア市場への進出を目的とした拠点。
これらの支社を通じて、ロックブロスは世界中のサイクリストに向けて製品を販売しており、ECを活用したグローバル戦略を積極的に展開しています。
ロックブロスは、日本市場において「コストパフォーマンスの良い自転車用品ブランド」としての認知が広がっています。特にAmazonや楽天市場では、ヘルメットやサングラスなどのアクセサリー類が高評価を得ており、多くのユーザーが購入しています。
また、ヨドバシカメラなどの実店舗でも取り扱いが始まり、2025年4月には姫路市にリアル店舗をオープン予定です。これにより、ECサイトだけでなく、実際に商品を手に取って購入できる機会が増え、日本国内でのブランドの存在感がさらに強まると考えられます。
日本法人が存在することで、海外メーカーでありながらも日本の消費者にとって安心して利用できるブランドとなっています。
どこで売ってる？取扱店は？
ロックブロスの製品は、主にオンラインショップを通じて販売されています。取扱店としては以下のようなものがあります。
オンライン販売
- 公式オンラインショップ
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- auPAYマーケット
- Qoo10
現在、家電量販店のヨドバシカメラなどで一部商品を取り扱っています。また、2025年4月には、兵庫県姫路市の「イーグレひめじ」1階にリアル店舗をオープンする予定です。
このリアル店舗では、より直接的に商品を手に取って確認できるようになるため、購入前に実物をチェックしたい人にとっては便利な場所になりそうです。
試乗はできる？
ロックブロスは、2025年3月から自転車本体の販売を開始予定ですが、現時点（2025年3月時点）では試乗はできません。
しかし、販売が開始された後は、ヨドバシカメラや直営店（姫路のリアル店舗）で試乗できる可能性があります。今後の発表や最新情報をチェックすることで、試乗できる店舗が増えるかどうか確認するとよいでしょう。
電動自転車はある？
現在、ロックブロスのラインナップに電動自転車はありません。
ただし、今後の展開として電動アシスト自転車を発売する可能性は示唆されています。すでに折りたたみ自転車やロードバイクの開発に着手しているため、将来的には電動自転車の取り扱いが始まるかもしれません。
電動自転車の需要が高まっている中、ROCKBROSのコストパフォーマンスの高さを活かした電動モデルが登場すれば、多くのサイクリストにとって注目のアイテムになる可能性があります。
