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ステップクルーズの電動なしタイプ!選び方とおすすめモデル徹底解説

忙しいあなたへ、もっと快適なサイクルライフを!

街乗りに最適なシティサイクルとして人気の「ステップクルーズ」。

近年は電動アシストモデルが注目されていますが、実は電動なしモデルも魅力満載なんです!

この記事ではステップクルーズの電動なしモデルの選び方と、おすすめモデルをさらに詳しく徹底解説します。

ポイント

  • タイヤサイズやフレームタイプが選ぶ際に見るべき所
  • ベーシックな街乗りならST60T2
  • 初めての電動自転車ならST5B26T
  • 購入は通販だと組み立て済みで簡単

この辺りがポイント。

電動無しのステップクルーズ探してる人はぜひ参考にしてみてください。

ステップクルーズ電動なしモデルの選び方

ステップクルーズの電動なしモデルを選ぶ際には、以下のポイントをしっかりチェックしましょう。

ポイント

  • フレームタイプ
  • 変速機
  • ブレーキ
  • その他のポイント

フレームタイプ

まずはフレームのタイプです。

ステップクルーズの電動なしモデルにはそれぞれ異なる特徴を持つ3つのフレームタイプがあります。

何でもいいわけではなく自分のニーズに合ったフレームタイプを選ぶことで、より快適なサイクルライフを送ることができるんですね。

ポイント

  • ステップインフレーム: 乗り降りしやすいのが特徴。スカートや着物でも安心です。
  • ミキストフレーム: スタイリッシュなデザインで、男女問わず人気。街の風景にも溶け込みやすい。
  • クロスフレーム: スポーティーなデザインで、小回りが利きます。アクティブなサイクリングにもおすすめ。

これがその三タイプ。

ステップインフレームはフレームが低く設計されているため、スカートや着物でも乗り降りしやすいのが特徴。

またチェーンガードが付いているモデルが多いので、衣服がチェーンに巻き込まれる心配もありません。

ミキストフレームは男女問わず人気のあるスタイリッシュなデザインが特徴。

フレーム上部が斜めに伸びているため、見た目もすっきりとしており、街の風景にも溶け込みやすいです。

クロスフレームは小回りが利くのが特徴。

ロードバイクとマウンテンバイクの中間的なデザインで、街乗りはもちろん、ちょっとしたオフロード走行にも対応できます。

変速機

二つ目はギア変速機。

ステップクルーズの電動なしモデルには、3種類の変速機が搭載されています。

それぞれの特徴を理解し、自分の走行スタイルに合った変速機を選びましょう。

ポイント

  • シングルスピード: 変速機がないので、メンテナンスが簡単で軽量です。街乗りやちょっとした坂道なら十分快適。
  • 3段変速: 坂道や長距離走行にも対応できます。通勤・通学にも最適。
  • 内装変速: チェーンカバーで覆われているので、見た目もすっきり。雨の日でも安心。

特徴としてはこんな感じ。

ギアがないタイプの方が価格は安くなりますがその分細かな対応が難しくなります。

ブレーキ

三つ目はブレーキ。

ステップクルーズの電動なしモデルにはそれぞれ異なる性能を持つ3種類のブレーキが搭載されています。

自分の走行スタイルや環境に合わせて、最適なブレーキを選びましょう。

ポイント

  • リムブレーキ: 軽量で安価ですが、制動力はやや劣ります。
  • ローラーブレーキ: 雨の日でも安定した制動力があります。長雨や悪路でも安心。
  • ディスクブレーキ: 制動力が高く、メンテナンスも簡単です。下り坂や雨の日でも安心。

リムブレーキは、軽量で安価なブレーキです。

シンプルな構造なのでメンテナンスも簡単。

しかし、制動力はやや劣るため、雨の日や下り坂では注意が必要です。

ローラーブレーキは雨の日でも安定した制動力を発揮するブレーキです。

リムブレーキに比べて制動力が高く、長雨や悪路でも安心して走行できます。

その他のポイント

他に気を付けるべきポイントとしてはオプションや選択制の機能。

ポイント

  • タイヤサイズ: 26インチと27インチがあります。26インチは小回りが利き、27インチは安定性があります。自分の体格や乗り方に合わせて選びましょう。
  • サドル: 長時間乗っても疲れにくいサドルを選びましょう。快適なサイクリングには欠かせません。
  • オプション: カゴやライトなど、必要なオプションを選びましょう。用途に合わせてカスタマイズできます。

具体的にはこの辺り。

あなたの体格や用途に合わせてどれを選ぶか、または選ばないかという選択ができます。

ネット通販だと購入時に選択して付けてもらえるので欲しいという人はチェックを忘れないようにしてください。

おすすめステップクルーズ電動なしモデル3選

選び方のポイントを把握したら次は実際のモデルを見比べていく段階。

ステップクルーズの種類は全部で二種類。

ステップクルーズとステップクルーズデラックスが存在します。

その中でもベルトやチェーンか、カラーなどで細かく変わってくる感じです。

ポイント

  • ステップクルーズ(ST73T2)の特徴まとめ
  • ステップクルーズデラックス(ST7BT2)の特徴まとめ

ステップクルーズ(ST73T2)の特徴まとめ

まずは普通のステップクルーズ。

こちらは性能はと価格が抑えめになってるモデルです。

ポイント

  • シンプルなデザインで、どんな服装にも合わせやすい。どんなシーンにも馴染む万能モデル。
  • 軽量で扱いやすい26インチタイヤを採用で、小柄な方でも安心。
  • シングルスピードで、街乗りにおすすめ。メンテナンスも簡単。
  • リーズナブルな価格で、初めての一台にもぴったり。

特徴としてはこの辺り。

価格も大体税込み64000円からなので手に取りやすいラインになってます。

ポイント

  • シンプルなデザインの自転車を探している
  • 軽い自転車が欲しい
  • メンテナンスが簡単な自転車が欲しい
  • リーズナブルな価格の自転車が欲しい

オススメしたいのはこの辺りに当てはまる人。

安くて性能がいいものが欲しいという人はピッタリです。

ステップクルーズデラックス(ST7BT2)の特徴まとめ

次はステップクルーズデラックス。

これは通常のステップクルーズより価格と性能が高いモデルです。

ポイント

  • 乗り降りしやすいステップインフレーム
  • 変速機付きなので、坂道も楽々走行
  • パンクしにくいパンクガード付き
  • スタンド付きなので、駐車も簡単

デラックスのポイントとしてはこんな感じ。

価格が一万円ほど高くなってますが色んな面で使いやすくなっています。

ポイント

  • 長く快適に乗れる自転車を求めている方
  • 荷物をたくさん載せたい方
  • 夜間の走行が多い方
  • デザイン性にもこだわりたい方

オススメできる人の特徴としてはこの辺りです。

この辺りに魅力を感じるならデラックスが推奨。

それぞれの性能比較

項目ステップクルーズステップクルーズデラックス補足情報
価格約5万円約6万円デラックスの方が約1万円高価
カラーバリエーション豊富 (8色展開)やや少なめ (5色展開)デラックスの方がカラー選択肢が少ない
フレーム種類ハイテン鋼ステンレスデラックスの方が錆びにくく耐久性が高い
ブレーキの種類リムブレーキローラーブレーキデラックスの方が制動力が高く、雨の日でも安心
ギアの種類3段変速3段変速変速機の種類は同じ
バスケットは付けられるかはいはいどちらのモデルにもバスケット取り付け穴あり
ライトはついてるかなしオートライト標準装備デラックスのみオートライト標準装備で夜間走行も安心

それぞれを比較するとこうなります。

価格は通販店によって変わりますが大体1万円の価格差は存在します。

【まとめ】ステップクルーズの電動なしモデルのオススメは?

ポイント

  • タイヤサイズやフレームタイプで選ぶ
  • ベーシックな街乗りならST60T2
  • 坂道や荷物が多いならST5B26T
  • 長く快適に乗れるならST7BT2

おすすめ3選

  1. ST60T2: シンプルで軽量、街乗りにおすすめ (約5万円)
  2. ST5B26T: 坂道も楽々、パンクガード付き (約5.5万円)
  3. ST7BT2: ステンレスフレーム、オートライト付き (約6万円)

ステップクルーズの電動なしモデルはそれぞれ異なる魅力を持っています。

自分のニーズに合ったモデルを選んで快適なサイクルライフを楽しみましょう!

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