ビビEXとビビDXって名前似てるけど何が違うの?
パナソニックの電動自転車で特に人気があるビビEXとビビDX。
名前が似てるけど性能の違いがよくわからない人は多いと思います。
ただ何となく安い方を買うと後々後悔しかねません。
ということでここではビビEXとビビDXの違いをスペック面などから徹底比較していきます。
ビビEXとDXの基本スペック比較:何が違うのか?

名前が似てるだけあってEXとDXは同じパナソニックのビビシリーズの電動自転車。
似てる所も多くある一方で明確に違う部分も多く存在するんです。
バッテリー容量の違い:どれだけ長く走れる?
車種 | バッテリー容量 |
---|---|
ビビ・EX | 16.0Ah |
ビビ・DX | 16.0Ah |
まずはバッテリー容量の違いですがこれはEXとDXともに16.0Ahになります。
同じバッテリーを使ってるということでその充電時間も5時間で共通。
このバッテリー残量はハンドル部分の液晶スイッチに常に表示されます。
これもEX、DXともに同じ液晶スイッチ5を使っていて差はありません。
モーター性能比較:EXとDXのアシスト力の差は?
モデル | モータータイプ | 出力 | 走行モード | パワーモード走行距離 | オートマチックモード走行距離 | ロングモード走行距離 |
---|---|---|---|---|---|---|
ビビ・EX | 直流ブラシレスモーター | 250W | パワー、 オートマチック、 ロング | 約59km | 約70km | 約107km |
ビビ・DX | 直流ブラシレスモーター | 250W | パワー、 オートマチック、 ロング | 約59km | 約70km | 約107km |
ビビ・EXとビビ・DXは、同じモーター性能と走行モードで、走行距離も同じです。
同じモーターを使っているということでどちらも同じ走行性能になっています。
タイヤの違い:パンクに強いタイヤか
モデル | タイヤ種類 | チューブ |
---|---|---|
ビビ・EX | パンクガードマンタイヤ | 肉厚チューブ |
ビビ・DX | ハードランナータイヤ | 肉厚チューブ |
ビビ・EXはパンクガードマンタイヤ、ビビ・DXはハードランナータイヤを採用しており、両モデルとも肉厚チューブを装備しています。
ハードランナータイヤは耐久力が高い通常モデルのタイヤ。
パンクガードマンタイヤはさらにパンクに強くなっています。
ねじやくぎなどを踏みつけてもなかなかパンクしないように作られています。
デザインと外観の違い:どちらがスタイリッシュ?
モデル | カラーバリエーション |
---|---|
ビビ・EX | マットモスグリーン、チョコブラウン、ファインブルー、クレメントブルー |
ビビ・DX | オニキスブラック、マットモスグリーン、レッドオーカー、チョコブラウン、ファインブルー、クレメントブルー |
ビビ・EXは4色、ビビ・DXは6色のカラーバリエーションがあり、いくつかの共通色も含まれています。
カラーが違うわけではなくEXの4色に2色プラスしたのがDXということ。
なのでカラーバリエーションに至ってはビビDXの方が選択肢が多くなっています。
カラバリはビビシリーズの中ではYXが明らかに違っています。
重量と取り回し:DXとEXの使いやすさをチェック!
モデル | サイズ | 重量 |
---|---|---|
ビビ・EX | 24インチ | 27.9kg |
ビビ・EX | 26インチ | 28.4kg |
ビビ・DX | 24インチ | 26.8kg |
ビビ・DX | 26インチ | 27.7kg |
それぞれタイヤのインチ数によって重量が変わっています。
その中でもビビEXがビビDXより高重量になっています。
これは上で触れたタイヤが要因で、パンクガードマンタイヤの方が重くなっているからです。
この重量の影響でバッテリーの持ち時間も若干変化し、ビビEXの方が気持ちバッテリーの持ちが悪くなっています。
取り回しもビビEXの方が重く難しくなってくるでしょう。
ラクイックの有無:解錠が楽になる
モデル | ラクイック機能 |
---|---|
ビビ・EX | あり |
ビビ・DX | なし |
ビビ・EXにはラクイック機能が標準で搭載されていますが、ビビ・DXにはこの機能はありません。
ラクイックというのはワンボタンでカギを開けられる機能のこと。
荷物で手が塞がってる時や鞄の奥底に鍵がある場合に便利な機能になります。
車の電子キーと同じ機能がビビEXだけに付属しています。
価格帯の違い:予算に合った選択は?
モデル | 定価(税込み) |
---|---|
ビビ・EX | 170,000円 |
ビビ・DX | 139,000円 |
ビビ・EXはビビ・DXよりも価格が高く、機能やスペックの違いが反映されています。
定価で約3万円ほどの価格差となっています。
ただ時期や通販店によっては多きな割引を行ってる場合が多いので事前のチェックが大事です。
大手通販店の価格をざっと見比べてその価格差の価値があるかを改めて考えるといいでしょう。
快適装備はEXかDXか?アクセサリーやオプションの充実度比較

基本スペックの次はオプションパーツの違いについて解説。
色々カスタマイズする予定のある人はチェック必須です。
ラクイックの有無
まずは上でも触れたライラックの有無。
「ラクイック」は、ビビ・EXにのみ搭載されている便利な機能でハンドル部分の液晶ボタンを押すだけで簡単に自転車の鍵を解錠できる仕組みです。
この機能があることで、買い物中や荷物を多く持つ時にわざわざ鍵を探して開ける手間が省けます。
また、標準で装備されているため追加で取り付ける必要がありません。
頻繁に鍵の解錠に煩わしさを感じている人にとっては、大きなメリットとなります。
リアバスケットの取り付け
ビビ・EXとビビ・DXの両モデルともにリアバスケット(後ろのカゴ)を取り付けることが可能です。
ただし、公式で紹介されているバスケットの種類には違いがあります。
バスケットの材質はステンレス製や樹脂製などがあり、荷物の量や使用目的に応じて選べます。
複数取り付けることはできないものの選択肢が豊富なのは魅力です。
バスケットの素材によって耐久性や使い勝手も異なるため、自分の生活スタイルに合ったバスケットを選べるのは大きなメリットといえるでしょう。
対応チャイルドシート
ビビ・EXとビビ・DXの両方とも公式で販売しているチャイルドシートは前用1つと後用2つの計3種類です。
これらのチャイルドシートはどちらのモデルでも前後に取り付けることができますが、幼児2人を同時に乗せることには対応していません。
そのためチャイルドシートを取り付ける際は、前か後ろのどちらか一つを選ぶ必要があります。
幼児1人の安全な移動をサポートする設計になっています。
ライフスタイル別おすすめモデル:あなたにはEX?それともDX?

キャンプを考えてる人はビビEX
サバイバルやキャンプを考えている人には、ビビEXが最適です。
パンクしにくいタイヤを採用しているためオフロードでも安心して走行できます。
100キロ程度走行できるので長時間の使用にも向いています。
街乗りを考えてる人はビビDX
一方簡単な街乗りを考えている人にはビビDXがおすすめです。
通常の軽いタイヤを使用しているため取り回しがしやすく、バッテリーの持ちもよくコストパフォーマンスに優れています。
価格が数万円安いため、お得な選択肢です。
またビビDXは近距離での移動が中心の人やコストパフォーマンスを重視するユーザーに適しています。
例えば毎日の通勤が片道10〜15km程度であればDXのバッテリー容量でも十分ですし、価格もEXに比べてリーズナブルです。
またシンプルな機能で十分な人にとっては、DXの方が扱いやすい選択肢となります。
学生やシニア世代には、軽量で操作が簡単なDXの方がフィットするケースも多いでしょう。
荷物一杯買い物する人はビビEX
さらに頻繁に荷物を持つ買い物をする人はビビEXを選ぶと良いでしょう。
ラクイック機能が搭載されており鍵の開け閉めの手間が大幅に軽減されます。
買い物が日常的な作業になる場合この機能は大きな助けとなります。
ただし買い物に車を使っている人はビビDXでも十分に対応できます。