ビビMXとビビDXって何がどう違うの?
パナソニックの電動自転車で手ごろな価格にあるのがビビMXとDX。
ただ値段が似てる以上に見た目、性能もパッと見同じで何がどう違うのか分かりません。
ということで今回はビビMXとビビDXの違いをまとめ。
各種スペックはもちろんそれによるメリット、デメリットも詳しく解説しました。
ビビMXとDXの違いをスペックで比較

ということでビビMX、DXの違いをスペック方面から比較。
外見からじゃわからない性能がどう優れてどう劣っているのかしっかり確認していきましょう。
バッテリー容量の違い
ビビ・DXとビビ・MXではバッテリー容量に差があります。
ビビ・DXは16Ahのリチウムイオンバッテリーを搭載しているのに対しビビ・MXは12Ahのバッテリーを搭載しています。
この差によりビビ・DXはより大容量のバッテリーを持ち長時間の使用に向いていると言えます。
充電時間は大容量な分ビビDXが5時間、ビビMXが約4時間となっています。
走行モードと走行距離
ビビ・DXは「パワー」モードで約59kmの走行が可能です。
一方、ビビ・MXは同じモードで約44kmの走行ができます。
省エネモードなるロングではビビDXが約107km、ビビMXが約80kmとなります。
両方ともパワー、オートマチック、ロングの3種類の走行モードのみ搭載。
このようにバッテリー容量の違いが走行距離にも影響しておりビビ・DXの方が長距離の走行に適しています。
リアキャリアの違い
どちらのモデルもリアキャリアは「標準装備(クラス27)」となっておりリアキャリアの仕様には特に違いはありません。
ただステンレス仕様かカラー使用かの違いがあります。


ビビMXは本体のカラーそのままリアキャリアのカラーになります。
ビビDXは本体カラーが何色でも銀色のステンレス仕様になります。
載せられるものに違いはないですが色合いが異なっているということです。
本体重量・フレームの違い
タイヤサイズ | 重量 | |
---|---|---|
ビビDX | 24インチ | 26.8kg |
ビビDX | 26インチ | 27.7kg |
ビビMX | 24インチ | 26.6kg |
ビビMX | 26インチ | 27.3kg |
全体的にビビDXの方がわずかに重くなっています。
ビビ・DXの重量は26.8kgおよび27.7kgで、ビビ・MXの重量は26.6kgおよび27.3kgです。
両モデルともにフレームは「U形」であり、重量やフレームデザインに大きな差は見られません。
上で触れたようにバッテリーがビビMXの方が大容量ということでその分重量が重くなっています。
両方24インチタイヤと26インチタイヤがあり、どちらも26インチの方が重くなります。
カラーバリエーションの違い
ビビDXとビビMXのカラーバリエーションはそれぞれ6種類で全く同じです。
違う赤色、青色、ということはなくカラーの種類も全く同じになっています。
先ほど触れたリアキャリアのカラーに影響が出る他は外観上の違いはありません。
定価価格・相場
パナソニックのメーカー定価ではビビDXの方が7000円高額になります。
これは上で触れたバッテリー容量の違いがそのまま価格に現れている形です。
ただこれはメーカー価格なので実際購入する場合はこれより安い価格になることが多いです。
7000円程度の価格であれば通販店によっては逆転することもあるので確認が重要になってきます。
ちなみにビビシリーズのハイエンドモデルになるEXはここから数万円高額となっています。
どこで購入できる?
両方ともパナソニックの取り扱いがある各種自転車店、ネットの通販店から購入ができます。
代表的な店舗はこの辺り。
平均的な価格は人件費や在庫保管費用が掛からないネット通販のほうが安くなります。
さらにポイント還元などのサービスも付くので数1,000円分の特になるでしょう。
ただ通販店は色々な出品者がショップを持って出店しています。
タイミングによって価格が大きく変わるので購入直前にざっとチェックすることが安く購入するポイントです。
ビビMX・ビビDXのメリット・デメリット

次はスペックの違いによるメリット、デメリットをまとめ。
性能の違いが使い勝手にどうかかわってくるかを解説していきます。
ビビMXのメリット
まずは何と言っても価格の安さ。
7000円程度ではありますが7000円そのまま返ってくると考えると決して少ない額ではありません。
またビビDXと比べて全体の重量が軽いという点もメリットです。
わずかではありますが軽いことによって方向転換、駐輪場での細かな移動がやりやすくなります。
力に自信がないという人は少しでも軽いモデルを選ぶのもアリです。
ビビMXのデメリット
デメリットは長距離走行に向かないということ。
ロングモードでDXとは約27キロ走行距離に差があります。
普段使う予定の道のりが80キロを超える場合はバッテリーが足りなくなるでしょう。
またそうでなくてもDXよりは頻繁にバッテリー充電が必要になります。
こまめに充電しないと安定した走行距離を確保できないのでこれも仕方ない所。
ビビDXのメリット
ビビDXのメリットは何と言ってもそのバッテリー容量。
MXと比べて最大20キロほど走行距離が変わるのは大きいです。
頻繁に自転車に乗ったり家族で使いまわす予定がある人はコチラの方が安心。
バッテリー充電の頻度も下がるので長持ちに繋がり、長期的に見ればコスパのいい選択肢になります。
ビビDXのデメリット
一方デメリットは価格の高さ。
定価で7000円、通販店だとそれ以上になることもあるのでそれなりの価格差になっています。
7000円あればリアキャリアなどをオプションで購入できるのでその分損をしてるとも言えます。
ビビMX・ビビDXをオススメできる人

ここまでの違いを踏まえて購入するべき人の特徴をまとめ。
ここに当てはまる要素があるなら購入しても後悔する可能性は少なくなるはずです。
ビビMXをオススメできる人
全体的に軽い街乗り程度に使う予定の人はビビMXで問題ありません。
若干性能は落ちますがそれを十分使いきれないので実質少し得をしただけになります。
ビビDXをオススメできる人
買い物やサイクリングなど色んな用途で使う人は大容量バッテリーのビビDXがオススメ。
家族がいて複数人が乗る予定の人もバッテリー容量が大きい方が耐えられるでしょう。
1日1回充電するにしても常にだれかが乗っていたらバッテリー切れを起こしかねません。