1万円以下のママチャリってある?
「ママチャリって1万円以下で買えるの?」と気になっている方、きっと多いはず。通勤や通学、お買い物にも大活躍するママチャリは、できるだけコスパ良く手に入れたいですよね。
でも、実際のところそんなに安い新品はあるのでしょうか?この記事では、気になる「1万円以下のママチャリの存在」の真相を徹底調査。
Amazonやイオンをはじめとした人気ショップの価格やおすすめモデル、中古での購入方法まで、わかりやすくご紹介していきます。お得にママチャリを手に入れたい方は、ぜひチェックしてみてください!
1万円以下のママチャリモデルはある?

結論から言うと新品で1万円を切るママチャリは存在しません。以下では各種激安自転車を取り扱ってる販売店の最安値モデルを紹介していきます。
Amazonでの販売モデル
Amazonでは、ママチャリタイプの折りたたみ自転車が豊富にラインナップされており、価格・機能ともに多様な選択肢があります。ただし、新品で1万円以下のママチャリは現時点で販売されていないため、予算に限りがある場合は中古やセールを狙う必要があります。
価格帯としては、15,000円〜19,000円程度が中心。この価格帯でも、以下のような充実した機能が揃っています。

- シマノ製の外装6〜7段変速ギア搭載
- 前かご・荷台付きで実用性が高い
- 折りたたみフレームで収納・持ち運びがしやすい
- LEDライト・鍵などの付属品が含まれていることも多い
- 組立不要の完成車もあり(※一部は簡易組立が必要)
中でも人気の高いモデルをピックアップすると:
PROVROS シティサイクル P-266(17,980円)
→ シマノ製6段変速、カゴ・鍵・LEDライトが標準装備。デザインも落ち着いており、通勤・通学に最適。日本の中小企業が販売しており、1年保証付きで安心感あり。
また、並行輸入品や無名ブランドの商品も多く見受けられます。価格が抑えられている反面、レビューをしっかり確認するのがポイントです。品質にムラがある場合もあるため、星の数だけでなく実際の使用感レビューをチェックしましょう。
ホームセンター取扱いの安いモデル
こちらも1万円以下のモデルは販売されていません。
価格帯は概ね24,000円〜32,000円程度。Amazonより高めではありますが、以下のような特徴があります。

- 完全組立済みで即日持ち帰り可能(または店舗受取)
- アフターサービスや点検がしやすい(店頭相談可能)
- ブランド保証やパーツの調達が比較的安心
具体的な取り扱い例としては:
カインズ:池商 M-507(24,800円)
→ 26インチ、6段変速、肉厚チューブ採用で耐久性高め。マットブラック・アイボリー・グリーンといったカラバリも豊富。街乗りから通勤・通学まで対応できる万能モデル。
コーナン:SOUTHERNPORT 軽快車(31,680円)
→ 27インチ、外装6段変速、オートライト付き。フレーム設計やタイヤサイズがしっかりしており、安定性と走行性能を両立。デザインもスタイリッシュで、カラー展開も複数あり。
さらに、店舗での自転車受け取りや防犯登録サービスも充実しており、ネット購入に不安がある方や、実物を見て決めたい方には特におすすめです。
ドンキの安い自転車
ドン・キホーテでは1万円以下の新品ママチャリは販売されていません。
ドンキの自転車は基本的にコスパ重視ではありますが、最低価格帯でも2万円台前半がスタートラインです。
現在、ドンキで販売されている主なママチャリタイプは以下の3種類です。
- ラクノリ(25,278円)
135cm〜180cmまで対応できるユニバーサル設計で、家族での共用にも便利な1台。外装6段変速とLEDライトも標準装備され、日常使いには十分なスペックです。 - ラクノリプラス(30,778円)
ラクノリをベースに、快適性を大幅アップ。肉厚サドル、パンクに強いタイヤ、オートライトなど、通勤・通学でも安心して使える装備が追加されています。 - リアゼロ(32,978円)
後輪にノーパンクタイヤを採用した、タフな使い方に応えるモデル。毎日の通学や長距離の通勤で、パンクの心配を減らしたい方におすすめです。
これらのモデルはいずれも実用性が高く、価格に見合った価値はありますが、1万円以下という価格帯には該当しません。
ただし、ドンキは深夜まで営業している店舗が多く、急ぎで自転車が必要なときにすぐ買えるという利便性もポイントです。現物を見てその場で購入・持ち帰りができる点を重視する方には適した選択肢です。
イオン販売の自転車
こちらも1万円以下の新品ママチャリはありません。
現在イオンで販売されている主力シリーズは「リブレットホーム」シリーズで、税込価格は20,680円。セール価格でこの水準です。
ラインナップは以下の通りです。
- 26型と27型の2サイズ展開
- 変速なしのシンプル設計
- ダイナモライト・カゴ付き・スタンド付き
- カラーはブラック、ホワイト、マットグリーンなど
「店頭受取限定」の商品なので、ネットで注文し、近くのイオンバイク店舗で受け取る形式となっています。送料はかからず、組立済みで安全な状態で引き取れるのが安心ポイントです。
さらに、イオンでは購入後のメンテナンスや防犯登録にも対応しており、初心者や家族利用でも安心して使える体制が整っています。ただ、やはり価格としては1万円台後半〜2万円台が相場となっており、1万円以下で購入するのは難しいのが現状です。
ただイオンバイクは楽天などにも出店しているので、そういった通販店経由で購入すればポイント還元やセールの対象になります。セールやクーポンを駆使することで実質1万円以下で買える自転車も見つかるでしょう。楽天会員の方は一度最安値モデルを覗いてみてみいいかもしれません。
あさひ販売のモデル
自転車専門店「あさひ」では1万円以下の新品ママチャリは販売されていません。
あさひは全国展開している大手の自転車専門店で、安全性・品質・アフターサービスに強みを持っており、その分価格帯もやや高めです。
ただ現在の主力モデルの価格帯は、税込17,979円〜21,780円となっており、信頼性の高い通勤・通学向け自転車を探している方に適しています。

代表的なモデルを見てみましょう。
- Cream City(クリーム シティ)/17,979円(税込)
26インチ、変速なし、ダイナモライト、前かご付き。ベーシックなママチャリで、男女問わず使いやすいシンプルなデザインが魅力。価格はあさひの中でも最安クラス。 - アフィッシュW/アフィッシュSシリーズ/19,800円(税込)
26〜27インチ、変速なし。BAA(自転車協会認証)マーク付きで安全基準を満たしており、ライト・カゴ・泥除けなどフル装備。通学用にも人気。 - サントスシリーズ/20,680円〜21,780円(税込)
軽快車タイプのママチャリで、街乗りからお買い物まで幅広く活用可能。フレームやタイヤの剛性が高く、耐久性重視の人向け。
いずれのモデルもBAA基準適合車が多く、安全性に関しては他の量販店モデルより信頼性が高いと言えます。また、あさひでは購入後の無料点検や修理保証制度も整っており、長く安心して使いたい人に向いています。
つまり、価格を最優先にした「とにかく安く買いたい」という人には向かないものの、品質・安全性・サポートを重視するならコスパは非常に良いと言えるでしょう。
マウンテンバイクの最安値
マウンテンバイクに関しては、唯一1万円台前半で購入可能な新品モデルが存在します。
注目されているのが、通販サイト「あずさストア」で販売されているマウンテンバイクで、税込12,350円という破格の価格で提供されています。

主なスペックは以下の通りです。
- 21~30段変速対応
- 24インチまたは26インチ
- 極太タイヤ(オフロード走行対応)
- 軽量フレーム設計
- 送料無料
デザインもスタイリッシュで、特に若年層や男性に人気です。カラー展開も豊富で、ホワイトやグレーなども選べます。
ただし、価格が安い分、レビューでは以下のような注意点も報告されています。
- 組立説明書が不十分、初期調整が必要な場合がある
- パーツに傷やズレが見られるケースあり
- チェーンや変速機の調整は自分で行う必要あり
- 空気入れの形式が米式バルブで、日本製の空気入れが使えない場合がある
つまり、このマウンテンバイクは価格重視で、ある程度自転車の整備・調整ができる人向けの商品です。見た目重視、コスパ重視の人にはぴったりですが、「買ってすぐ快適に乗りたい」「手間をかけたくない」という方には向いていないかもしれません。
中古のおすすめ購入先
中古であれば1万円以下でママチャリを購入することは十分可能です。
ただし、どこで買うか、どのような条件で買うかによって「安全性」「状態」「保証の有無」などに大きな差が出てきます。
楽天・ヤフーショッピング(ショップ型中古)
楽天市場やYahoo!ショッピングでは、整備済みの中古ママチャリが販売されているショップがあります。
これらは自転車専門店が出品している場合が多く、以下のようなメリットがあります。
- プロによる整備・点検済みで、すぐ乗れる状態で届く
- BAA基準に近い安全性が確保されている場合が多い
- 簡易的な保証がついていることもある
- ポイント還元が充実しており、実質価格が下がることも
例えば、表示価格が12,000円の自転車でも、楽天スーパーセールやSPU(スーパーポイントアップ)制度を利用すれば、実質8,000円台で買えることもあります。
そのため、「新品にこだわらないが、安全面と整備には安心がほしい」という人にとっては、非常にバランスの良い選択肢となります。
メルカリ・ジモティー(個人間取引)
「とにかく安くママチャリが欲しい!」という方におすすめなのが、メルカリやジモティーなどのフリマアプリ・掲示板です。
ここでは5,000円台〜9,000円前後でママチャリが出品されていることが多く、出品者によっては価格交渉も可能です。
メルカリは配送対応があるものもありますが、自転車は大型荷物になるため送料が高額になる傾向があります。一方、ジモティーは「直接引き取り限定」の商品が多く、送料がかからない代わりに、近隣で探す必要があります。
ただし、これらは個人売買なので以下のようなリスクにも注意が必要です。
- 整備状況が不明(ブレーキ不良、パンク、錆びなど)
- 盗難車のリスク(防犯登録の確認が重要)
- 購入後のトラブル対応は基本的に自己責任
- ジャンク品(修理が必要な状態)も多く混在している
つまり、安さ重視である程度の整備や修理が自分でできる人、または一時的に使うだけの人向けの購入方法です。購入前には必ず状態確認や出品者の評価をチェックすることが重要です。
このように、中古市場を活用すれば、1万円以下でママチャリを手に入れることは十分可能です。ただし、安全性やメンテナンスの状態をどれだけ重視するかによって、選ぶべき購入先が変わってきます。
1万円以下のママチャリに関するQ&A

新品で5000円以下はある?
現在のところ、新品で5000円以下の自転車は存在していません。これは大人用のママチャリに限らず、子供用自転車でも同様です。かつては安価なモデルが多く出回っていましたが、近年の原材料費や物流費の高騰、安全基準の強化などの影響で、市場価格は全体的に上昇しています。
このため、5000円以下で新品の自転車を探すのは現実的ではなく、どうしてもこの価格帯を狙う場合は、中古市場での購入や個人売買が主な選択肢となります。
最低価格はいくらくらい?
現在、新品のママチャリで最も安く購入できる価格帯は、おおよそ1万1000円から1万3000円程度となっています。これはあくまで、セールや特別値下げの際に見られる「最安値クラス」の価格です。
一般的には、以下のような傾向が見られます。
- 1万5000円前後のモデル
変速なし、ダイナモライト、カゴ・スタンド付きのベーシックなママチャリ。通勤・通学や日常使いに対応できる基本装備を備えたものが中心です。 - 2万円前後になると
オートライトや外装6段変速、パンクに強いタイヤ、快適サドルなど、機能性がアップしたモデルが増えてきます。デザイン性やカラーの選択肢も豊富になり、ユーザーのニーズに合わせやすくなります。 - ネット通販での購入
Amazon、楽天などでは、15,000円〜18,000円程度のモデルが多く出回っています。特に楽天ではポイント還元を含めると実質的な価格が下がるため、1万円台前半で買えるケースもあります。
注意点として、価格が安いモデルは「並行輸入品」や「簡易組立式」であることも多いため、自転車の扱いに不慣れな方は、完成車や整備済の販売店を選ぶ方が安心です。
つまり、新品ママチャリの現実的な「最低ライン」は約1万1000円〜。これ以下の価格での購入は、現時点ではほぼ期待できないというのが実情です。
安い時期はいつ?
自転車を少しでもお得に購入したいなら、タイミングが非常に重要です。自転車は年中通して販売されていますが、実は「安く買える時期」がいくつか存在します。主に以下の時期が狙い目です。
2月〜3月(年度末決算セール)
この時期は、最も大きな値引きが期待できるタイミングです。多くの販売店が年度末の決算を控えて在庫を整理したいため、旧モデルや売れ残り商品を中心に大幅な値下げが行われます。また、同時に新生活シーズンに向けた「新入学・新社会人応援セール」も実施されるため、通勤・通学用のママチャリが特に安くなる傾向があります。
7月・12月(ボーナス時期のセール)
夏と冬のボーナス時期には、電動アシスト自転車やクロスバイクなど、比較的高価格帯のモデルが値下げされやすくなります。家計に余裕が出る時期でもあり、各メーカーや販売店は消費を後押しするキャンペーンを展開しやすくなります。ママチャリも一部対象になることがあり、意外な掘り出し物が見つかることも。
9月(中間決算セール)
中間決算を迎える販売店が一部あり、在庫調整のために値引きされるタイミングです。2月〜3月ほど大規模なセールにはなりにくいですが、地元の自転車店や量販店などで個別にセールが行われることもあります。
その他の狙い目時期
天候が悪く自転車の需要が落ちる梅雨や冬の寒い時期は、一時的に販売が鈍るため、売れ残りを処分価格で販売する店舗も出てきます。また、台風シーズンなど、外出を避けるタイミングで在庫がダブつき、値引きが出ることもあります。
このように、「欲しい時に買う」より「安い時期を狙って計画的に買う」ことで、同じ自転車でも数千円〜1万円以上お得になる可能性があるのです。
寿命は何年くらい?
自転車の寿命は、使い方やメンテナンスの有無によって大きく変わります。一般的には「フレーム自体の寿命」は約10年と言われていますが、実際にはそれより早くパーツが消耗していきます。
1〜2年で寿命が来やすいパーツ
- タイヤ:ひび割れ、摩耗が出やすい。パンクが増えてきたら交換時期。
- ブレーキパッド・ワイヤー:頻繁に使う場所なので、効きが悪くなったらすぐ点検が必要。
- チェーン・ギア:錆や歯飛び、ギアの切り替え不良などは劣化のサイン。
特に、通勤や通学などで毎日乗る場合、こうしたパーツは思っているより早く劣化します。雨ざらしにしているとさらに寿命は短くなります。
5年〜7年ほど使えるケース
- 保管場所が屋内や屋根付きで、雨風に晒さない
- 定期的に空気圧チェックや注油、ブレーキ調整などのメンテナンスを行っている
- 無理な使い方(段差の乗り越え方、荷物の過積載など)を避けている
このように、自転車の寿命は単純に「年数」では測れません。日常の扱い方とメンテナンス次第で、寿命は大きく左右されます。安全のためにも、「まだ乗れるけど不具合が増えた」というタイミングでの買い替えを検討するのが理想的です。
価格が高くなってる理由は?
自転車の価格が上がっている理由にはいくつかの背景があります。
- 原材料費(鉄・アルミ)の高騰
- 輸送・物流コストの上昇
- 円安による輸入コストの増加
- 生産地の人件費上昇
- 安全基準の強化と品質向上要求
まず、鉄やアルミといった原材料費の高騰があります。自転車の主要パーツはこれらの金属から作られているため、素材の価格が上がると製品価格にも直結します。
次に、コロナ禍以降の輸送コストの上昇があります。国際的なコンテナ不足や燃料費の高騰により、海外から輸入される自転車の流通コストが上がっています。加えて円安の影響で、海外製品の調達コストが増加しています。
さらに、生産地であるアジア圏の人件費も年々上昇しており、製造コスト全体が引き上げられています。また、安全基準の見直しにより、より高品質で信頼性の高い部品が求められるようになったことで、コストに反映されています。
このように、複数の経済的・社会的要因が重なっているため、現在は1万円以下の新品ママチャリが市場からほぼ姿を消しつつある状況です。