ブリジストン 電動自転車

ステップクルーズeのハンドル交換のポイント! 選び方から交換方法まで

快適な乗り心地とスタイリッシュなデザインが魅力の電動アシスト自転車「ステップクルーズe」。

しかし、純正ハンドルのままでは長距離走行や坂道で腰痛や肩こりに悩まされることも。

そんなお悩みを解決するためにハンドル交換を検討してみませんか?

ハンドルを交換することで、快適性、見た目、操作性が大幅に向上しより楽しいライディング体験が待っています。

この記事ではステップクルーズeのハンドル交換の魅力とおすすめのハンドルバーを詳しくご紹介します。

ポイント

  • ハンドル交換するだけで運転が楽になる
  • 自分に合ってないハンドルだと手の疲れの原因にも
  • 長距離運転ならアップハンドルバーがオススメ

ステップクルーズeハンドル交換の魅力

ステップクルーズeは、電動アシスト付きで快適な乗り心地とスタイリッシュなデザインが人気の電動アシスト自転車です。

しかし純正ハンドルはアップライトな姿勢で操作するため、長距離走行や坂道が多い道を走行すると腰痛や肩こりを感じやすいというデメリットもあります。

そこでおすすめなのが、ステップクルーズeのハンドル交換。

ハンドルバーを交換することで、以下の3つのメリットを得ることができます。

ポイント

  • 快適な乗り心地
  • スタイリッシュな見た目
  • 操作性の向上

快適な乗り心地

まず一つ目のポイントは快適な乗り心地。

自分に合ったハンドルバーを選ぶことで背筋が伸び、腰痛や肩こり予防にも効果的です。

例えばアップハンドルは前傾姿勢が緩くなり、背筋が自然に伸びるため腰への負担が軽減されます。

またライザーバーはハンドル位置が高くなるため、上半身がリラックスした状態で乗ることができます。

スタイリッシュな見た目

さらに見た目もスタイリッシュになるという点も。

ハンドルバーを交換することで愛車の印象をガラッと変え、個性を演出することができます。

例えばブルホーンバーはレーシングカーのような見た目でスポーティーな印象を与えることができます。

またフラットバーはシンプルな見た目でどんなスタイルにも合わせやすいです。

そのまま乗ってる人が多い中で自分だけのカスタマイズを楽しめるので優越感にも浸れます。

操作性の向上

さらに実用的な部分で操作性の向上も。

ライディングポジションが改善されることでハンドル操作が快適になり、小回りが利くようになります。

例えば、アップハンドルはハンドル位置が高くなるため前輪を持ち上げやすく、坂道発進などが楽になります。

またライザーバーはハンドル幅が広くなるため安定感が増し、長距離走行でも疲れにくくなります。

さらにハンドルバーを交換することで、以下のような効果も期待できます。

ポイント

  • 振動吸収性の向上
  • ブレーキレバーやシフターの操作性向上

グリップ付きのハンドルバーを選ぶことで、振動を吸収し、手への負担を軽減することができます。

自分に合った形状のハンドルバーを選ぶことでブレーキレバーやシフターに手が自然に届き、操作しやすくなります。

ステップクルーズeのハンドル交換は比較的簡単にできるカスタマイズ。

自分に合ったハンドルバーを選ぶことで、説明したように快適性、見た目、操作性を向上させることができるわけですね。

ステップクルーズeのハンドル交換で押さえるべきポイント

ステップクルーズeのハンドル交換には、いくつかのポイントがあります。

これから交換するという人は意識しておきましょう。

ポイント

  • ハンドルの種類
  • ハンドル幅
  • グリップ
  • ブレーキレバー
  • シフター

ハンドルの種類

まずは適合するハンドルの種類。

ステップクルーズeに適合するハンドルバーの種類は、主に以下の3つです。

ポイント

  • アップハンドル: 前傾姿勢が緩くなり、背筋が自然に伸びるため、腰への負担が軽減されます。街乗りや長距離ツーリングにおすすめです。
  • ライザーバー: ハンドル位置が高くなるため、上半身がリラックスした状態で乗ることができます。小回りが利き、操作性も向上します。
  • ブルホーンバー: エアロ効果と操作性の高さ、ハンドルポジションを自由に調整できるのが特徴です。レーシングカーのような見た目で、スポーティーな印象を与えます。

それぞれのハンドルバーには、メリットとデメリットがあります。

  • アップハンドル:
    • メリット:快適な姿勢で乗れる、街乗りや長距離ツーリングにおすすめ
    • デメリット:ハンドル幅が広いため、小回りが利きにくい
  • ライザーバー:
    • メリット:小回りが利く、操作性が高い
    • デメリット:前傾姿勢が強いため、腰への負担がかかりやすい
  • ブルホーンバー:
    • メリット:エアロ効果が高い、ハンドルポジションを自由に調整できる
    • デメリット:価格が高い、取り付けが難しい

見た目だけでなくこういった性能面も抑えて選びましょう。

ハンドル幅

二つ目はハンドルの幅。

ハンドル幅は、肩幅に合ったものを選ぶことが重要です。

ハンドル幅が狭すぎると窮屈に感じ操作しにくくなります。

逆にハンドル幅が広すぎると、小回りが利きにくくなります。

一般的には、肩幅よりも5cm~10cm広いハンドルバーを選ぶのがおすすめです。

グリップ

三つ目はグリップ。

グリップは、手に馴染むものを選ぶことが重要です。

グリップの素材や形状によって、握り心地が大きく変わってきます。

ポイント

  • コルク: 自然な風合いがあり、滑りにくい。
  • レザー: 高級感のある見た目で、耐久性にも優れています。
  • アルミ: 軽量で、見た目もスタイリッシュ。

さらには形状も大事な点。

バーエンド付き:は手首への負担を軽減し、長距離ツーリングでも快適に走行できます。

エルゴノミック形状も手の形状にフィットし、握り心地が抜群です。

フラットバーはシンプルな見た目で、どんなスタイルにも合わせやすいびじゅあるになってます。

ブレーキレバー

四つ目はブレーキレバー。

ブレーキレバーは、ハンドルバーとの互換性を確認する必要があります。

STIsレバーと機械式ブレーキレバーでは、取り付け方法が異なるためです。

ポイント

  • STIsレバー: ブレーキレバーとシフターが一体型になったものです。取り付けが簡単で、操作性も向上します。re
  • 機械式ブレーキレバー: ブレーキレバーとシフターが別体になっています。取り付けがやや複雑ですが、価格が安価です。

シフター

五つ目はシフター。

シフターもハンドルバーとの互換性を確認する必要があります。

内装変速と外装変速では、取り付け方法が異なるためです。

ポイント

  • 内装変速: ギアが内部に収納されているため、見た目もスッキリしています。メンテナンスの手間もかかりません。
  • 外装変速: ギアが外部に露出しているため、調整やメンテナンスが簡単です。

おすすめハンドル5選:ステップクルーズeに最適なハンドルバー

ハンドルのポイントを紹介した次はオススメのモデル紹介。

ハンドルだけでかなりの数があるのでステップクルーズ対応のモノを5つ集めました。

ポイント

  • 1位:NITTO ブルホーンバー B125 ALU
  • 2位:RXL SL パールフラットバー
  • 3位:PRO アルミライザーバー LT
  • 4位:ERGON GC1グリップ付きフラットバー

1位:NITTO ブルホーンバー B125 ALU

  • 軽量で高剛性なアルミ製ブルホーンバーです。
  • エアロ効果が高く、長距離ツーリングでも快適に走行できます。
  • ハンドルポジションを自由に調整できるため、自分に合った姿勢で乗ることができます。

2位:RXL SLフラットバー

  • 幅広で安定感抜群のフラットバーです。
  • 街乗りや長距離ツーリングにおすすめです。
  • グリップ付きなので、手に馴染みやすく、長時間の走行でも快適です。

3位:PRO アルミライザーバー LT

  • 軽量で高剛性なアルミ製ライザーバーです。
  • スタイリッシュな見た目で、操作性も良好です。
  • 小回りが利くため、街乗りにもおすすめです。

4位:ERGON GC1グリップ付きフラットバー

  • 握り心地抜群のグリップ付きフラットバーです。
  • 長距離ツーリングでも快適に走行できます。
  • シンプルな見た目で、どんなスタイルにも合わせやすい。

これらのハンドルバーは、いずれもステップクルーズeに適合し、快適性、見た目、操作性を向上させることができます。

ハンドルバーを選ぶ際には、自分の用途や好みに合わせて、最適なものを選ぶようにしましょう。

【まとめ】ステップクルーズeのオススメハンドル

ポイント

ハンドル交換のメリット

  • 快適な乗り心地: 自分に合ったハンドルで腰痛や肩こりを予防。
  • スタイリッシュな見た目: 愛車の印象を変え、個性を演出。
  • 操作性の向上: ライディングポジションが改善され、小回りが利く。

快適な乗り心地

  • アップハンドル: 前傾姿勢が緩くなり腰への負担を軽減。
  • ライザーバー: ハンドル位置が高く、上半身がリラックス。

スタイリッシュな見た目

  • ブルホーンバー: スポーティーな見た目。
  • フラットバー: シンプルでどんなスタイルにも合う。

操作性の向上

  • アップハンドル: 前輪を持ち上げやすく坂道発進が楽。
  • ライザーバー: ハンドル幅が広く安定感が増す。

さらに期待できる効果

  • 振動吸収性の向上: 手への負担を軽減。
  • ブレーキレバーやシフターの操作性向上。

ステップクルーズeのハンドル交換ポイント

  • ハンドルの種類: アップハンドル、ライザーバー、ブルホーンバー。
  • ハンドル幅: 肩幅よりも5cm~10cm広いものが理想。
  • グリップ: コルク、レザー、アルミ、バーエンド付き、エルゴノミック形状。
  • ブレーキレバー: STIsレバーと機械式ブレーキレバーの互換性。
  • シフター: 内装変速と外装変速の互換性。

おすすめハンドル5選

  1. NITTO ブルホーンバー B125 ALU
  2. RXL SLフラットバー
  3. PRO アルミライザーバー LT
  4. ERGON GC1グリップ付きフラットバー

ステップクルーズeのハンドル交換は比較的簡単にできるカスタマイズです。

自分に合ったハンドルバーを選ぶことで、快適性、見た目、操作性を向上させることができます。

ぜひチャレンジして、愛車の乗り心地をアップさせてください。

-ブリジストン, 電動自転車
-